〈忘年会ではどんな料理が喜ばれるのか〉
自分と違う年齢層・性別の方が多い忘年会を開催する際や、そもそも幹事初心者の方にとっては大きな課題ですよね。
そこで今回は、そんな幹事さんのために忘年会で定番の料理やその選び方についてご紹介します。
忘年会の定番料理
*鍋料理
忘年会は、12月中旬から年末ごろに行うのが一般的です。
この時期は本格的に寒くなってきて、温かい料理を食べたいと思う人も多いでしょう。
そういった気候的な理由から鍋料理は定番となっているようです。
鍋をメインとして考えておけば、あとはお酒のつまみになる枝豆や唐揚げなどを何品か用意しておくことで満足感の得られる宴席となります。
鍋の締めとして雑炊やうどん、ラーメンなどを考えておくとより充実したラインナップになるでしょう。
*和食
和食の代表である寿司や刺身は幅広い年代からの支持があり、定番の料理となっています。
多くの人が、一目見てどんな料理かを理解できるために、和食は失敗の少ないジャンルだと言えるでしょう。
*イタリアン
ワインやカクテルに合う料理として、イタリアンは女性からの人気が高くなっています。
前菜として軽くつまめるものからパスタやピザのようにガッツリ食べられるものなど、種類が豊富で見た目もカラフルなものが多く、目で見て楽しめるジャンルの料理です。
料理の選び方
ここまで忘年会の定番料理を大まかにご紹介しましたが、どの料理を選んだらいいのかわからない方は多いのではないでしょうか。
ここでは、そんな料理を選ぶ基準となる3点をご紹介します。
*予算
まずは、「1人当たり○円程度」という基準を設けておくことが大切になります。
予算をあらかじめ決めておくことで選択肢が絞られるので、選択しやすくなります。
*参加者の年齢
参加者の年齢が高めなのか、若い人が多いのかは料理を選ぶ大きな基準となります。
年齢が高い場合は和食で日本人に馴染み深い料理を、若い人が多い場合はお腹にたまる料理を多めに、といった選び方をすることも良いでしょう。
*参加者の性別
参加者が男性か女性かという性別の違いは料理のラインナップに大きく影響を与えます。
女性が多い職場であれば、野菜中心のヘルシーな料理を選んだり、流行りの料理を取り入れたりして女性向けのラインナップを目指すと良いのではないでしょうか。
まとめ
今回は、忘年会の定番料理やその選び方についてお伝えしました。
料理選びの基準を踏まえた上で条件に合う飲食店が見つからない、または忘年会を開催したい会場では飲食を提供していなくてケータリングを頼みたい、そんな方は是非一度、【スタイリッシュ・デリ東京】に相談ください。
ご予算やお日にち、参加者様の人数や年齢層、どんな忘年会を開催したいかなどをお聞きし、お客様のご要望にあったプランを担当プランナーがご提案いたします。
忘年会の新たな形式として、ケータリングサービスをご利用いただける日を心待ちにしております。