決起会とは、年始や年度の初めに会社全体で集まり優秀者を表彰したり、今後のビジョンの共有、決意表明をして士気を高めるなど、さらなる事業拡大や目標達成を目指すための会です。
そんな決起会で重要となる司会者。
今回は、決起会の司会者の役割や振る舞いをご紹介します。
司会進行の役割
会の進行を務める人を「司会者」と呼びます。
決起会は簡単に言えば『士気を高める会』ですので、その場のテンションや雰囲気に合わせられる人、テンションが下がっている会場をあげられる人、急な振りにも応えられるような機転や協調性がある人が適任です。
司会者は会場の“雰囲気を上げる”重要な役割です。
最初の挨拶は目的を共有できるものにしよう
最初の挨拶は重要!何のために全社員が集まっているのかが分かるよう、目的を共有できるものにしましょう。
そして締めの挨拶は、今後も会社の事業拡大・目標達成のために全社員が一丸となって進めていこうと思えるような、勢いの乗った挨拶が良いでしょう。
決起会のあとに懇親会は必要?
最近では決起会が終わった後に、懇親会を行う企業が増えています。コストもかかるのに、懇親会は本当に必要なのでしょうか?
はっきり言います。必要です!
食事をしながら他部署とのコミュニケーションを取ることは会社全体のコミュニケーションの輪が広がることを意味します。
輪が広がれば会社全体の雰囲気作りにもなり、自然と士気があがることになります。だから懇親会はオススメなのです!
司会で忙しい幹事は懇親会まで目が届かない!
司会をしながら食事の準備、配膳は不可能に近いですよね。
そこでオススメなのがケータリングです!
ケータリングなら、食事に関する全てを専門のスタッフがお手伝いしてくれるので幹事は何もしなくてOK!
細かい指示は事前の打ち合わせで伝達するのみ。懇親会当日は司会に専念することができます。
もちろん後片付けもスタッフがしてくれるので、最後に参加者のお見送りなどもできちゃいます!
「司会の休憩中にゆっくりご飯を食べられる」と、幹事の方から人気ですよ♬
以上、決起会の司会者が心得るべき役割や振る舞いをご紹介しました。
決起会の司会者は、会の進行に合わせて休みなく臨機応変に対応しなければならない重役です。
懇親会の時くらい、幹事の仕事はケータリングのスタッフに頼んで、食事を楽しみませんか?
スタイリッシュ・デリ東京は経験豊富なスタッフがたくさんいます。
ご相談はお気軽にどうぞ!!